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1 2012年 10月 24日
目指すところは、シチリアの空気を感じてもらえるお店。
心がけてることは、圧倒的な満足感、おもてなしの心。 予約がとれないお店? 数少ないシチリア料理店? そこねらってやってるんじゃないんです。 ただ毎日、毎日、来てくださるお客様に対して 僕がみてきたシチリアをみてもらう そのために毎日、毎日、仕込み、メニューを考え、そして仕込み。 ほかの料理店がどう、とかよりも、自分がシチリアでみてきて 感じたこと、楽しかった食事の場、そしてその土地での食材の生かし方 またその土地でしか食べれない、食べない線引き。 今、僕は少し過剰にシチリアを表現、謳ってるのかもしれません。 外国の文化を日本人である僕がやることに、日本人らしさとか 日本人のよさとか、そこで勝負したくないんです。 安易に融合って都合よくないですか? 自分らしさって自分の色だすことですか? 僕はそうなりたくありません、無理があることをわかってます、 それでもそこは、っておもいながらやり続けます。 それが自分らしさと思いたいです。 ■
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by maccheroncini
| 2012-10-24 03:58
| イル ピスタッキオ
2012年 10月 16日
![]() ![]() ![]() ![]() カッサータ シチリアーナ カンノーロと並ぶシチリアをビンビン感じさせてくれるドルチェ。 イルピスタッキオでは小さいタイプ、カッサティーナ、ご用意させていただきます。 去年、ご用意させていただいてたのですが、全然、人気なかったです。 今回から、ディナーのみになりますが、前日までにご予約いただいてご用意させて いただく形にします。 強烈に甘いですよー、 頭と鼻が、ズキッてくるくらい甘いです。 でもそれがカッサータ シチリアーナなんです、そして ご一緒にモスカートディノートかパッシートディパンテッレリアと あわしていただくと、もう気分はさらに、もっとシチリアへ。 ■
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by maccheroncini
| 2012-10-16 06:56
| イル ピスタッキオ
2012年 10月 16日
※12月、満席となりました。ご予約、ほんとうにありがとうございます。 12月30日ランチまで営業させていただきます。 12月 ランチ ディナー ■
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by maccheroncini
| 2012-10-16 06:28
| イル ピスタッキオ
2012年 10月 10日
11月5日(月曜日)、料理教室させていただきます。
・お魚のクスクス トラーパニ風 ・ショートパスタ トラーパニ風ペースト ・カッサテッレ(シチリアの揚げ菓子) おもっきりシチリアでも最西端、トラーパニ県の料理達です。 レシピは、この前2ヶ月間休ませていただいた時に、 お世話になったトラーパニのトラットリア カンティーナ シチリアーナのレシピに近いものをさせていただきます。 お魚のクスクスはシチリアでもトラーパニ県でしかたべられてません、 それぞれの町、お店で味わいは変わります。 レシピをおこしてますが、なんというかつくり方を教えるんじゃなくて 僕がみてきた、感じてきたトラーパニを伝えれるような料理教室に したいです。カンティーナ シチリアーナは2005年、初めて 本場のクスクスをたべさせていただいて、強烈な印象を僕に 与えてくれた特別なお店です。 NPO法人essenceが活動されてることに、ほんの少しでも力に なれたら、そう思ってます。 同じ時代を生きるってことは、時間を共有し、共に作り上げることが できる喜びがあります。 10年後、20年後、ほんの少し振り返ったときに、共に歩んだ 道の跡がのこっていれたら、と考えませんか? 健常者、障がい者の皆様、いままでになかった試みです。 だから可能性があるんです。 お申し込みはこちら・・・ ってしたいのですがリンクのはっつけかたが、もひとつわかりません。 お手数ですがNPO法人essence からお申し込みお願いします。 あっそれと料理教室、2回目です。 そしてお店も2周年。 そして人生2度目の・・・ 今年の僕のラッキーナンバーは、2、なんですね(笑) ![]() 2005年、あんときの僕とピーノです。 ■
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by maccheroncini
| 2012-10-10 04:07
| イル ピスタッキオ
2012年 10月 06日
![]() シチリア人がうらやましい・・・ たとえば豆煮た素朴な料理でも、シチリア料理ってかんじてしまう。 本物。 僕はまだまだまだまだ・・・ シチリア料理店って看板かかげて、それに恥じない料理だしてますかって 考えるとこまで、まだまだまだまだ・・・ 毎日、毎日、食材にむかって、おもうはシチリア料理といえるのかの自問自答。 一日が過ぎるのがはやいことはやいこと。 料理人は日々孤独です。 お皿に自分がみてきたもの、想いをのっけて運ぶ。 その瞬間は1割で、あとの9割はそのために、そうできるように準備、準備、準備。 むくわれる瞬間は一瞬。 でもその瞬間があるから次、明日のために、また準備、準備、準備。 今日は本当に嬉しかったです。 お花、お手紙、ワイン、お言葉、本当にありがとうございました! いつかいつか胸張って、周年の告知させていただけるよう頑張ります! ![]() 今年もご用意させていただいてます。 ■
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by maccheroncini
| 2012-10-06 03:59
| イル ピスタッキオ
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