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2012年 04月 30日
5月1日お休みいただきます、2日ディナーより営業させていただきます。
ご予約のお電話、本当にありがとうございます。 お断りしてしまったお客様、本当に申し訳ございません。 ご予約は何ヶ月先までとか、とりきめはないです。 来ていただける日はおとりさせていただいてます。 先すぎて忘れる方もいらっしゃるかもしれません。 昨日、今日と、ご予約されてるのに来られないお客様が いらっしゃいました。 ただただ僕は待ちます、キャンセル待ちとかもとりたくないです。 約束でしょ、ご予約って。だから僕は信じて待ちます。 不安が膨らみますが、信用されたいから待ちます。 本来、とてもシンプルなことなんです。 約束は守る、そこ信じきれないと世の中寂しすぎませんか? キャンセル料だとか電話番号をひかえるだとか もともと必要やったんでしょうか? 正直、ご予約いただいたお客様がこられないと めちゃ腹立ちますし、めちゃ寂しいです。 でも信頼関係の部分はシンプルでいたいです。 ひとつ、またひとつ、がんじがらめになっていきたくないです。 ちゃんと約束を守ってくださる方がいるんです、 どこに気持ちをぶつけるか、向かっていくか。 答えはそこしかないんじゃないでしょうか? 2012年 04月 18日
なにか自分でお店をしたい、コックさんになろうと思って、
イタリア料理店で働かせてもらったのが始まりで。 その頃、そんなイタリアに興味もなかったですし、料理もつくったことなかったです。 ただ自分でお店がしたい。 それだけしか頼りにする信念がなく、それだけあれば十分だったのかもしれません。 自分よりも年下の人達から仕事を教わる、怒られる、なんにも料理の知識がない僕は はっきりいって使いづらいヤツだったと思います。 自分でもわかってます、でも人生で初めて自分から、やろう!と思ったことを なげだそうとは思えなかったです。 勉強が嫌いでしたが、イタリア料理を勉強したいと思いました。 毎日、毎日、少しでも少しでも、本を読み、料理を想像し、3年後の自分なんて 想像もできなくて、日々、その日を終えることで必死でした。 あんときの僕が今の僕をつくってくれたんだと思います。 当たり前の表現ですが、自分で決めたこと、大切に責任をもつ。 迷ってもしんどくても先がみえなくても、貫こうとする姿勢が、 いつかの自分をつくるんやと思います。 若い頃の苦労は、年くったときの笑い話になるもんです。 2012年 04月 13日
お店を始める前、北摂でシチリア料理をやるっていって
反対される意見がほとんどでした。 やるんやったら郊外でなく、市内で。 そう思う人が多かったと思います。 認めて欲しい!強い気持ちが前に進む原動力になりました。 ひとつ山を登ったら、またひとつ山をみつけて挑む。 そしてまたひとつ、ひとつ。 自分で山をみつけて。 あの人達は沢山の山、登ってきたんやろなぁ。 2012年 04月 06日
お魚料理食べてください。
自分で感じるくらい、増してます、省いてます、変わってないようで変わってます。 特に魚介のクスクス食べて欲しいです、見てきたものぶちこんでます。 はなれること、一度なくすことで新たにみえてくるものあるんですね、 より伝えたいものがはっきりとしました、ストーリーを楽しんでくださると 嬉しいです。 ※今、発売中のリシェにださせていただいてます、ずっと前から記事を読ませて いただいてたライターさんでした。 僕がつくった料理、空間どうおもいはんのやろ、すごく興味がありました。 2012年 03月 30日
ここ最近もやもやしてました、ようやくわかりました、僕は自覚が足んなかったです。
僕のお店は愛してくださる方々が沢山います。 オープンしてから僕自身、ハードな仕事量に苦しみましたが お客様には沢山愛され続けてきたんやと思います。 自信のない僕は、どこかその愛を見てみぬふりするところが あったと思います。失礼ですよね、ほんとに。 その愛みとめなきゃ、そして愛さなきゃ楽しんで帰ってくださってるお客様に。 そして自覚しないと、と思いました。調子にのってるとか、天狗になってるとか そんな次元じゃないです。 うけた大きな愛には、そこきっちり受け止めなきゃって。 そして次に繋いでいかないとって思いました。 みなさん先輩、後輩の上下関係、縦社会どう思いますか? といういかわかりますか? 今の業界みてると崩壊してしまってるなぁと思います、それは単なる上下関係等は 残ってますが、僕が言いたいのは絆ということです。 先輩後輩の絆ってことです。 昔のコックさんには太い絆がありました。 1999年、イタリア料理の世界に飛び込んで一年目、 あの頃、グルメ本、料理雑誌、熱かったです。料理王国の 、イタリア料理の100人、という特集号をみて心熱くなった人はいますか? あの頃のコックさんたちは繋がってたんです。 大きな力に。 嬉しかったです、このお店達に食べに行けば何か時代、流れがわかる そう思えました。その号が最後でした、熱くなったのは。 何度かその後、そういった特集はありましたが、なんというか繋がってないんです。 個々なんです、辿れないんです歴史を、絆を感じれないんです。 この前、Y氏が電話くださりました。 ひとつだけ言いたいことがある、子分、下の子を育てろ。 わかるやろ、君が最後の世代や。 僕は大きな哀しみを感じました、そのとうりなんです、僕らがお世話になった 今、40代の方々は、僕らにみてきたバトンを渡そうとしてくださってました。 人を雇う、育てる、そこに重きを置くことを僕は拒否してしまっていたんだと思います。 昔のコックさんは大半の方がやんちゃです、そしてその人達が従う人達の凄さって わかりますが? 極端な話、いままで世間に反発してきた人達にイエスと言わす力。 白いものでも、先輩が赤といえば、はい!赤です!といわす理不尽さ。 今では考えれないことかもしれませんが、そういう世界です。 そのかわり太い絆があったんやと思います。 僕らがお世話になった世代の方々は、そういうことはしませんでした。 白いものは白かったです。 そしてみてきた縦社会の良いところを繋ごうとしてくださってました。 どんな人でも、先輩は先輩なんです、後輩は後輩なんです。 ずーと変わることないんです。そこには絆があるはずなんです。 自覚が足らなかったです、僕は。 後輩のお店、ご紹介させてください。 滋賀県大津市唐橋町7-41 TEL077-534-5588 オステリア チエロ アルト 店主のナルキ君は滋賀産の食材にこだわってます。 先日、食べに行かしていただきました。 お店はいいところにあります、瀬田川のすぐそばにあって唐橋からもすぐです。 川に沿って桜の木があります、これからの時期素晴らしい景色を見ながら 食事できるんじゃないでしょうか。 また夏の瀬田川の花火大会もばっちり見れます、グットロケーションです。 料理は滋賀の食材がこれでもかとメニューにのってます、 まだ始まったばかりですが、彼のセンスとイタリアとそして滋賀を、感じられる 空間、料理、という印象をうけました。 わざわざ駅からも遠い何にもないところに店をだす決断、なみなみならぬ 想いがあるんでしょう。 そして育った滋賀県に対しての愛情、誇り、もあるのでしょう。 これから沢山の良きお客様に愛されることを心から願います。 ひとつだけ言いたいことが、伝えたいことがあるのに、それ知り合いや友達だけに 発信しないで、もっと沢山の人がみれる場所で発信してください。 不特定多数のこれからチエロアルトのお客様になるかもしれない人達に 気持ちをぶつけていかないと。 お前がカジをとってください。
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